明南に回されたけど、明石っ子でよかった!(miya@大阪 さん)

2003年10月15日


miya@大阪

はじめまして。母に紹介されてHP拝見しました。

明石総選のおかげで、「滑り止め」の私学には落ちたけれど、公立普通科に進学できた私にとって総合選抜制は大事な制度でした。

明石高校希望で、明石南に回されて、体育が1番苦手な私にとって「スポーツの明南」は学校が決まって入学するまでは恐ろしいイメージでした。それでも、世の中の高校生がみんなものすごく偉く思えた中3の受験時期、なによりも自分が受入れてもらえる高校があったことが喜びと安心でした。

その後の、高校生活で「体育」は大変だったけれど、なんとかなったし、やる前に諦めずに何とかなるものだということを教えてくれたのも明南に通ったからだと思っています(笑)。

そんなぎりぎりで入学した高校でしたが、卒業後はグラフにある(笑)「産近甲龍」に進学し、明石を出ての生活も10年になります。

大阪で働き始めて、大阪の高校生が細かなレベル別で学校が分かれ、学校名だけで、偏差値が分かるというのに本当に驚きました。学校名が、学校名だけでなく偏差値を意味し、そこに通う生徒を偏差値ではかることが当たり前の環境が、中学生、高校生にとってどんなにストレスフルだろうと気の毒で、本当に明石っ子でよかったと思ったものです。

就職する子も国公立に進学する子もいる学校で学べたことは、いろんな子がいてとても良かったと思います。たくさんの選択肢の中で自分は何を選ぶのか意識することができ、本当に貴重な体験でした。

明石のこの素敵な制度を嫌う人は何が嫌なのか存じませんが、豊富な資料を示してこの制度を守り発展させようとする先生達がいることが嬉しいです。この活動が、現役高校生や総選を経験した卒業生が、総合選抜制は「当たり前」ではなく、とても恵まれていたと知る機会になることを願っています。

ますますの発展を期待しております。


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