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日本の青少年は将来に対して悲観的

2001年11月26日


5歳以上の青少年に日本の将来の見通しを聞いたところ、「悪くなっていく」との回答が「よくなっていく」を上回ったことが、22日に内閣府が発表した「日本の青少年の生活と意識に関する基本調査」で分かった。

調査は昨年9月、9歳から24歳までの青少年6000人を対象に行われ、3946人から回答を得た(回収率65・8%)。

◆日本の将来見通しが「よくなっていく」
15〜17歳 41.8%
18〜21歳 41.4%
22〜24歳 37.1%

◆「悪くなっていく」
15〜17歳 46.6%
18〜21歳 46.0%
22〜24歳 51.5%

◆日本社会の問題点は、「就職難」がトップを占め、「失業」も15〜17歳の場合、前回95年調査よりも30.8ポイント多い51.5%となった。 


また、文部科学省所管の財団法人「日本青少年研究所」が7月31日発表した国際調査結果によると、

◆「学校生活」に満足
米国   74%
フランス 59%
韓国   41%
日本   32%

◆「社会全般」に満足している
米国   72%
フランス 54%
韓国   19%
日本    9%

◆家庭生活や自分自身への満足度も、日本は最低だった。

◆「21世紀は希望に満ちた社会」だと思う
米国   86%
韓国   71%
フランス 64%
日本   34%

同調査は昨年7月、東京とソウル、ニューヨーク、パリの4都市で実施。中学2年と高校2年の計約3700人(各国約900〜1000人)が回答した。


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