5歳以上の青少年に日本の将来の見通しを聞いたところ、「悪くなっていく」との回答が「よくなっていく」を上回ったことが、22日に内閣府が発表した「日本の青少年の生活と意識に関する基本調査」で分かった。 調査は昨年9月、9歳から24歳までの青少年6000人を対象に行われ、3946人から回答を得た(回収率65・8%)。 ◆日本の将来見通しが「よくなっていく」 15〜17歳 41.8% 18〜21歳 41.4% 22〜24歳 37.1% ◆「悪くなっていく」 15〜17歳 46.6% 18〜21歳 46.0% 22〜24歳 51.5% ◆日本社会の問題点は、「就職難」がトップを占め、「失業」も15〜17歳の場合、前回95年調査よりも30.8ポイント多い51.5%となった。 また、文部科学省所管の財団法人「日本青少年研究所」が7月31日発表した国際調査結果によると、
◆「学校生活」に満足 米国 74% フランス 59% 韓国 41% 日本 32% ◆「社会全般」に満足している 米国 72% フランス 54% 韓国 19% 日本 9% ◆家庭生活や自分自身への満足度も、日本は最低だった。 ◆「21世紀は希望に満ちた社会」だと思う 米国 86% 韓国 71% フランス 64% 日本 34% 同調査は昨年7月、東京とソウル、ニューヨーク、パリの4都市で実施。中学2年と高校2年の計約3700人(各国約900〜1000人)が回答した。
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