兵庫県内で今春卒業予定の高校生の内定率は12月末現在で75・6%。昨年同期比を3・1ポイント下回り過去最低です。求人倍率も0・88倍で、0・16ポイントの減。4人に1人はまだ就職先が決まっていません。
県内各地で合同就職面接会を開いている兵庫労働局職業安定課は「参加企業が見つからない」と漏らします。
甲南大学では昨年二月からホームページで求人票を見られるようにするなど支援を強化しています。内定率は昨年11月末現在で約75%。就職活動はすでに来春卒業の3年生にシフトしており、取り残された4年生は危機感を強めているといいます。
就職難の中でフリーターといわれる青年労働者が増えています。昨年11月の「就職連絡会」(日高教など)のシンポジウムで、「フリーター」の数は全国で400万人を超え、その平均年収は約120万円にすぎないことが報告されました。 高校・大学生の就職難はますます深刻化し、青年の未来への希望が失われています。
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