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長野県が新年度より30人学級スタート

2002年01月06日


長野県は今年4月の小学1年生から事実上の30人学級を実施します。田中康夫知事が4日の新年初の会見で公表したもの。

会見で知事は、「30人学級」への強い意欲を示したうえで、新年度からまず小学校1年生で35人以下学級への始動を表明。「35人以下学級で試算したところ平均で26人台になり大半は30人を超えないが、30人を超える31から35人の一部学級ついては補助教員を1人つける(ティームティーチング)形で対応する」として事実上のの30人学級にすると述べ、「中部地方で初めて」と強調しました。

知事はまた「次年度には1、2年生に進めることは確実。以後は財政再建が前提。3年から6年生には算数と国語は少人数学級に、中学は数学と英語に少人数級を導入する」と述べました。

「30人学級」については、県教組などでつくる「県民署名をすすめる会」が52万余の署名を添えて要請。12月議会では日本共産党の石坂議員が「当面、30人前後の小人数学級を小学1、2年生、中学1年生および地域高校から検討すべきだ」と提起していました。


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