福島県では、来年度から特定学年での30人以下学級導入など県単独事業・独自方式による少人数教育が実現する見込みとなりました。佐藤栄佐久福島県知事が4日、記者会見で明らかにしたもので、県として公立学校で厳密に30人を上限とした30人以下学級の実現は全国初めて。 小学1、2年と中学1年で30人以下学級として、1学年が31人の場合、最小で15人のクラスができます。小学1年と中学1年は来年度、小学2年は2003年度から実施の計画。 高校までのその他の学年は、補助教員を一人付ける(チームティーチング)、習熟度別指導を1005年度までに段階的に拡大、導入し、教師1人当たりの児童.生徒数を20人程度にするとしています。県教育委員会の試算では、今後4年間で約900人の教員増が見込まれますが、当面臨時採用の講師などで確保しながら新たな対応を検討するとしています。 3000万教育署名福島県実行委員会の伊藤洋実行委員長(高校教師)の話生徒から「一生懸命頑張ったから実現したね」と言われて、30人以下学級を求める運動と今回の実現が多くの人の注目を集めていたことを実感しました。
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