04確定
第1回県教委交渉(10月26日)
兵高教組、従組、兵庫教組は、10月26日午後4時から私学会館で県教委との今年度1回目の確定交渉を持ちました。
冒頭、青山教育次長から台風23号によって学校にも大きな被害が出ている、
教職員の復旧の努力に対して感謝している旨の発言があったあと、
諸情勢、県人勧の内容、国や他府県の状況、兵庫県の財政状況などについての説明がありましたが、
現段階での具体的な回答は得られませんでした。
交渉団は、委員長三名のあいさつを含めて、今年度の確定交渉での重点的な要求を激しくぶつけました。
◇台風被災地で奮闘している教職員を励ます賃金改善を!
◇12ヵ月昇給延伸をストップし、回復させよ!
◇寒冷地手当を改悪するな!
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今年度の基本的な考え方、諸情勢が青山教育次長より述べられたあと、
津川委員長より次のような発言がありました。
= 津川委員長発言要旨 =
- 台風23号によってたいへんな被害が出た。日高高校の生徒も亡くなり哀悼の意を表
したい。今こそ教育委員会は安心して教育が受けられるよう最大限の努力をすべき
だ。被災地では教職員が奮闘している。今年の確定交渉では寒冷地で働く教職員がが
っかりするようなことにならないよう改善を行うこと。
- 12ヵ月昇給延伸をストップし、回復させること。現在の高校生の求人倍率は0.6で
ある。このような厳しい条件の中で高校生は奮闘を余儀なくされている。社会全体
の閉塞感が青年にのしかかっている中で、県民ぐるみで本来あるべき姿に戻すこと
が大切だ。
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参加者からの発言
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次長から、県税収入が不足するとか赤字であるとかの説明があったが、それならば次回に資料を提示しなさい。
また四月に超勤縮減の通知を県教委が出したのだから、どの程度その通知が生かされ定着しているのか調査をしなさい。
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淡路では学校につながる坂道が土砂崩れによって通行できなくなり、有料の駐車場に自家用車をとめ、
歩いて坂道を登って通勤している。経済的な負担が新たにのしかかってきている。また先ほどの次長からの説明で、
地域調整手当を国並みにせよという要請が総務省からきていると言われたが、
淡路が決して物価が安くて暮らしやすいのではない、ということを肝に銘じておいてほしい。
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寒冷地手当の改悪をしないで下さい。手当が削減されても寒冷地がなくなるわけではないのです。
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そのほか、参加者からリフレッシュ休暇の新設を求める声や、
55才昇給停止は絶対に認められないという切実な気持ちが述べられました。
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= 県教委回答 =
- 本日の段階で具体的な回答はできない。
- 寒冷地手当については、人事委員会から今期の改正を勧告されたが、
10月29日の基準日・支給日に改正条例を間に合わせるのは困難。今年度
の予定分は現行のものを支給し、その後の取扱いを検討したい。これを
踏まえて回答したい。
- 全体として給与そのものの事柄については、知事談話にあるように
「勧告の趣旨を尊重する」がわれわれの基本姿勢である。
- 今お話をいただいた皆様方の意見を踏まえ次回交渉に臨みたい。
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職場八大要求署名の取り組みを全力で!
職場八大要求署名が11月の第一週には職場に届きます。
5,000名を越える署名を集め、私たちの切実な要求を届けましょう。
なお12月1日に山場前の決起集会を予定しています。この日までに署名を集めきりましょう。
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