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高校生雇用改善に向けての宣伝行動

2001年9月28日


高校生に仕事と夢を

高校生雇用改善に向けての宣伝行動

1999年度から行っている「中高生、障害児学校高等部生の雇用問題の改善に向けての宣伝行動」を今年度も9月25日、第1波決起集会終了後に行いました。元町商店街をデモ行進し、大丸前での宣伝行動。道行く人が、ビラを手に取り、話に耳を傾けるなど、この問題の関心に強さを感じることができ、改めて「何とかしなければ」の思いを共有しました。

昨年度を超える最悪の求人状況

長引く不況により、昨年度に引き続き、今年度も中学、高校卒業予定者に対する求人数は減り続けています。職安調査では県内高校生の求人倍率は0.66倍で昨年度よりさらに0.06ポイント減少しています。これは、就職を希望する3人に2人分しか仕事がないことを意味しています。仕事内容も事務職が激減するなど職種に大きな偏りが出てきています。いま、県下で就職を希望する生徒に対して、2500人分の仕事が足らないという深刻な状況です。

企業は社会的責任を果たせ

宣伝行動では、7人の組合員が、宣伝カーの上で、各学校の実態を通行人に語りかけました。

  • 将来に希望の持てない子ども見るほど教師として悲しいことはない
  • 企業は利益だけを考えていいのか。社会的責任を果たせ。
  • まじめに頑張っても就職試験すら受けられない生徒がいる。

高校卒業生が社会の出発点にたてない、こんな社会がまともな社会なのでしょうか。

高校生たちが、21世紀に、夢や希望を持って羽ばたくことができない社会。このような社会をつくった責任は子どもたちにはありません。次代を担う青年たちが、しっかりと足を踏み出していけるよう、雇用問題を改善させるのは、私たち大人、とりわけ企業の責任です。

調査情報No.14 2001年9月28日付 より


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