2001年度自治体キャラバン
「実施計画」に批判相次ぐ
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「総合学科導入に反対する」と明言する自治体も −
本年度の自治体キャラバンは、
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様々な困難をかかえた高校から少人数学級(30人学級)の実現を求める取り組みについて懇談を行う
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「地域住民の意向を無視した後期『実施計画』の一方的な具体化に反対」の合意づくりを進める
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各学校の重要施設・設備改善問題での懇談・要請を行う
ことを目的に各支部で精力的に行われました。そして、懇談を通して、30人学級の実現、後期「実施計画」の押しつけに反対する合意づくりが大きく前進しました。
市民の間に意見の違いがでるような施策を押しつけるべきではない
ある市の幹部は、高校統廃合、総合学科、単位制高校導入などの問題について「市民の間に意見の違いがでるような施策(後期「実施計画」のこと)を押しつけるべきではない」と明言し、県教委から市に対して事前の相談はもちろん情報提供がないことに強い不快感を示されました。これほど明確ではありませんが、多くの市長や町長からも県教委の一方的なやり方と情報提供がないことに不満が表明されました。
総合学科への疑問が広がる一方で、30人学級実施への要求が高まる
ある町の幹部は、「○○高校を総合学科にするということであれば、反対せざるを得ない」と表明されました。また、別の町の教育委員会幹部は、「総合学科ができる時には校長が来て『何々も建つ、他にはないような学校になる』といったが実際にはできなかった。」と率直に県への不満を述べておられました。「総合学科については、いい評判は聞いていない」と明言された教育長も含め、県教委が誇大宣伝する総合学科への疑問が広がる一方で、逆に、「退学者の多い学校から少人数学級に」「過疎地から30人学級を」の声はいっそう地域から強まってきています。
2001年9月6日 高教組通信N08より
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