アンケート調査に、こんな声が・・・・
県立学校では、およそ14000人(のべ)人の非常勤職員が、600人の常勤職員
が働いています。
一人ひとりの願いを大切に、より良い職場をみんなの力でつくりましょう
時間(非常勤)講師の悩みや不安、労働条件について
- 学校全体の動きや方針がわからない。生徒指導において悩むことが多い。(27歳女性)
- 学校やクラスの状況、生徒の日々のようすなど、大まかでも知りたい。(40歳女性)
- 考査の採点時間を労働時間としてみてほしい。(27歳女性)
- 7・8月や1・3月は収入が少ない。月給制にしてほしい。(25歳女性)
- 次年度の採用時間数がどのくらいになるのかギリギリまでわからず不安。(49歳男性)
常勤講師の悩みや不安、労働条件について
- 1〜2年で次の学校へ、慣れる頃には・・・。もう少し長く働きたい。(28歳男性)
- 教諭と同じ仕事をしているのに、給与ベースがちがうのはおかしい。(30歳男性)
- 次年度の採用がわからないので、新しい提案もできない。(29歳女性)
- 次年度の保障がない分だけ、給与待遇での保障を手厚くすべき。(26歳男性)
採用試験についての要望
- 日々の教育活動に力を入れればいれるほど、採用試験の準備ができない。(25歳男性)
- 採用試験で「講師経験」をもっと考慮してほしいです。(25歳男性)
- 講師を何年か経験すると推薦してもらえる制度を考えてほしい。(24歳男性)
- せめて1次試験を8月にしてほしい。(30歳男性)
- 地歴科の採用がなかった。「募集無し」はやめてほしい。(23歳女性)
- 試験結果の情報開示をもっと詳細にしてほしい。(26歳男性)
- 健康診断の書類提出は、採用予定者だけにしてほしい。(27歳男性)
兵高教組は、臨時教職員の労働条件改善をもとめて皆さんと共にがんばります!
☆☆☆ ニュース ☆☆☆
妊娠をされた臨時講師(常勤)の方へ、負担軽減を図るための産休前補助教員が配当されました。
県立学校の教職員および県費負担教職員が妊娠した場合、勤務の負担軽減を目的として補助教員を配当する制度があります。しかし、対象業務がプール指導や体育実技指導などに限られるなど、制度としては十分ではありません。対象となる教職員であっても教諭に限られていることもその一つです。兵高教組は家庭科担当の教員や給食調理員なども対象業務にいれるよう、制度の充実を求めてきました。(制度については組合員手帳をご覧ください。詳しくは支部もしくは本部まで問い合わせてください。)
この冬、養護学校に勤める常勤講師の方が妊娠し補助教員の配当を求めました。「制度上は難しい」といわれてきましたが、分会による交渉を経て、学校長は「県教委に要望をしてみる」と回答しました。その結果、従来は認められなかった講師への補助教員配当を妊娠判明時からの1ヶ月についても認めるという成果を勝ちとることができました。
「臨時」という身分から、困難なことがあっても一人で抱え込んでしまいがちになりますが、分会と相談すれば改善につながることも少なくありません。
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