「改悪反対の一点でつながろう」
会場埋め尽くす 5500人の決意・願い
11.6教育基本法改悪反対全国集会
11月6日、日比谷野外音楽堂は、5500人の人で埋め尽くされました。通路まで人、人、人。再三にわたる司会者の「詰めて下さい。もしよければ年配の方に席を譲って下さい」の声。日比谷には何度も行きましたが、これだけの人を見たのは、私の経験では初めてです。
「教育基本法改悪は単に憲法改悪の前段ではなく、すでに憲法改悪に踏み込むこと。この闘いは、子どもの自由がかかった、そして私たちの自由をかけての闘いだ」と呼びかけ人の一人、高橋哲哉さんはこの集会をまとめましたが、「教育基本法改悪反対!」という 5500人の決意と願いが渦巻く集会となりました。
この集会に、日頃、私たちが目にすることのないのぼりが多く見られました。特に日教組の県組織も多く参加していたのが印象的です。東京教組の訴えの後に都教組が訴えるという光景は、かつて見たことはありません(東京教組は日教組、都教組は全教です)。また広教組や北教組(ともに日教組)からの発言もありました。
埼玉の「教育基本法を守る会」の代表の方は、「いろいろな立場の人や教職員組合などが会には参加している。難しい面もあるが、改悪反対という同じ思いがあるなら立場の違いは必ず超えられる。全国でそうなれば、教育基本法改悪は止められる」と発言されました。
私たち兵庫県でも「教育基本法反対」という一点で、立場を超えた共同を大きくすすめていかなければ、の思いを改めて痛感しました。
県高支部ニュースNo.24より