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核廃絶へ向けて今年も平和大行進(神戸県立支部)

2005年07月12日



核廃絶へ向けて今年も平和大行進

7月9日(土)
   9:30尼崎市役所発
  〜12:30西宮市役所着〜13:30発
  〜14:30芦屋市役所着〜14:50発
  〜16:40御影公会堂着
7月10日(日)
   9:00御影公会堂発
  〜11:40神戸市役所着〜12:40発
  〜14:20兵庫区役所着・発
  〜15:10長田区役所着・発
  〜18:00須磨浦公園着
7月11日(月)
   9:00須磨浦公園発
  〜11:00舞子公園着・発
  〜12:30明石市役所着〜13:30発
  〜17:30二見市民センター着

 今年も、5月6日に東京「夢の島」の第五福竜丸前を出発した「国民平和大行進」が、兵庫を通過しています。雨の日も風の日も歩き続けて、8月6日の広島入りを目指します。

 今年はあいにく雨の日が多く、11日(月)も、須磨浦公園は雨の降る中での出発となりました。

 須磨浦公園の「みどりの塔」は、かつて「八紘一宇の塔」と呼ばれ、塔の裏手には神武東征の壁画があります。また、その両側には、大きな地球をかたどった、径1.2メートル 2.4トンの花崗岩一対があり、震災でその一個が落下したままなのですが、それには、大日本帝国の広大な侵略の範囲が線刻されていました。
雨の須磨裏公園を出発、平和な生活を訴えて、行進する。 そんな塔が「みどりの塔」として改装されたのは、昭和29年、昭和天皇の神戸来訪(植樹祭)を記念してのことだった、という説明に「変わってないやんか」と口走ってしまいました。

 そんな須磨浦公園を傘を差して出発し、明石を目指します。雨は止み、じわじわと暑くなってきました。垂水で商店街に入り、街の人たちに核廃絶や、平和について訴えながら歩いていきます。街を行き交う人たちも、ビラを手にしながら、私たちの行進を優しい表情で見送ってくれます。

県高支部の幟を持つ野口副支部長  前を歩いていたグループが着ていたTシャツには、こんな言葉が書かれていました。
「ボクのパパとらないで! ワタシのママなかさないで!」
「労働者は使い捨て紙パックじゃない!」
そんな怒りも、コイズミも、イラクも、ブッシュも、この暑さの中に混ぜ合わされ、私たちの足取りを持続させ、シュプレッヒコールではき出されていきます。

 舞子からは海岸線に出ました。公園で休憩、出されたスイカが美味しい。昨年もここでスイカを食べたことを思い出し(終点明石でのビールを想像し)ました。明石に到着する頃には、なんだか足が重く、ボルトを外して付け替えたい気分でしたが、やっぱり、来年もまた、歩きます。


編集後記
★本来なら絶対にあってはならないことが、雨後の竹の子のように溢れている。★それはおかしい、という声を轢き殺して、既成事実として累々と堆積していく。★アメリカで、国家機密に関する特ダネが自主規制でボツになったという。★日本のマスコミも60年前の決意を忘れ、翼賛化し始めている。

2005県高支部ニュースNo.13より


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