Home支部・単組・分会より新着情報

投稿より『ガセネタ』(神戸県立支部)

2006年03月07日



投稿より
『ガセネタ』
(SN)

 新聞のトップ記事で、メール問題での当の永田議員の去就や、民主党の責任問題の追求が続いています。
 でも、私は、それは違う、と思うのです。新聞が追求すべきなのはそんなことではない。この記事は、本当の問題を見えなくさせてしまうのではないか、と感じるのです。私には、今回の国会内のスキャンダルなんて、どうでもいい。本来追求すべき問題を言えなくなっている大手メディアが、どうでもいいことでお茶を濁しているとしか思えないのです。

 たとえば、小泉首相は当初から「メール疑惑」に対して「ガセネタではないか」と言っていました。今回それが、本当に「ガセネタ」だったということで、与党は攻撃の波に乗ろうとし、民主党は党あげての大混乱の様相です。

 けれど、ここで一気に追求すべきなのはそんなことではなく、ブッシュから「大量破壊兵器」だとか「アルカイダとの関係」とかの「ガセネタ」でイラクに派兵してしまった小泉首相の居直りはどうなんだ、ということなんだと思うのです。
 また、これが国益なんだという「ガセネタ」を、医療や福祉、そして教育の場で強制されている私たち国民に対する「説明責任」は一体何処で立ち消えたんだ? と。

 今、大切なことを「隠す」ためだけの「新聞報道」になっているのではないか?

2005県高支部ニュースNo.39より


パスワード