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兵庫労連第33回臨時大会報告(神戸県立支部)

2007年01月30日


兵庫労連第33回臨時大会報告

 兵庫県労働組合総連合第33回臨時大会が27日、神戸市勤労会館7階で開催されました。同じときに4階では高校教育シンポジュームが開かれ、たくさんの高校生の姿がホールで見受けられました。臨時大会の名称ではあるものの、春闘方針を議論するために毎年この時期に開催される大会だそうです。
 大会は、議長(高教組の津川委員長)あいさつ、07春闘方針の提案、討論と続きました。
 春闘方針ではワーキングプアの根絶、国民の暮らしを守る運動、戦争をしない日本作り、組織の強化・拡大の4つの統一行動と、選挙闘争方針が、2号議案では定年退職した役員の退職金支払いのため、産別組合員一人あたり年間160円を2年間負担することが提案され、すべて承認されました。
 討論では、兵庫労連労働相談センターから、最近の労働相談の様子について報告がありました。インターネットやフリーダイヤルによって相談センターの存在を知ったというのは今時ですが、番号案内104の紹介による相談者が増加傾向にあると聞き驚きました。未払い賃金やいじめの相談窓口を104で尋ねると労連の労働相談センターを紹介されるのだそうです。相談理由は未払い賃金の請求、解雇、いじめ、偽装請負などで、解雇された後にだんだん腹が立ってきて、残業代などの未払い賃金を請求する場合が多いそうです。昨年9月の定期大会以降だけでも700万円以上を取り返したとの事でした。
 その後、15件の発言がありました。そのなかに不当解雇に対する支援を求める発言が2件ありました。兵庫県私立学校教職員組合連合から、2月16日に神戸地裁で判決が出される須磨浦学園須磨浦小学校の瀬川さんの解雇に対する支援要請が、福祉保育労組からはリバティ神戸の不当解雇に対する支援要請がありました。
 また、国家公務員労働組合の護憲ライダーに対抗して、郵政産業労働組合からはポストレンジャーに続いて、「政治、地域、職場をかえる」カエルンジャーを売り出すとの発言があり、会場が和みました。
兵庫労連第33回臨時大会  最後に春闘アピール「『もぎとろう 安心できる賃金と雇用を/転換しよう 国民いじめの社会と政治を/たたかおう 青年・高齢者・すべてのなかまで』を合い言葉に、一斉地方選挙と参議院選挙で国民生活を踏みにじる今の政治を転換するために奮闘しよう」を採択しました。

2006県高支部ニュースNo34より


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