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生かそう教育基本法/東京で2000人集会、パレード

2002年10月27 日


 「教育基本法をいまこそ生かそう」「教育基本法の改悪反対」の横断幕やゼッケンが、雨で冷え込む東京・日比谷野外音楽堂を埋めました。中央教育審議会で教育基本法に愛国心などを盛り込む「見直し」論議が本格化するなか、「生かそう教育基本法 築こう平和10・26みんなのつどい」が26日、広範な教育関係者や文化人などの呼びかけで開かれ、2000人が集まりました。銀座までパレードしました。

 「このつどいを広範な運動のステップに」と東京大学名誉教授の堀尾輝久氏が主催者あいさつ。子どもの権利のための国連NGO・DCI日本支部の福田雅章代表、教育基本法全国ネットワークの石川喩紀子さんが、改悪の狙いや自治体意見書が次々とあがり(愛知県)、八万の署名が集まる(埼玉県)などの運動を紹介しました。自由法曹団教育改革対策本部の黒岩哲彦事務局長、「21世紀に教育基本法を生かす会」の館博道さんが連帯あいさつしました。

 小学校のPTA会長や中・高校生らがリレートーク。「基本法を学校に生かす運動をすすめている」(北海道・宗谷の教員)、「いま生徒たちで私学助成の署名にとりくんでいる。基本法では教育の機会均等が保障されているはず」(神奈川県の高校生)など運動を交流しました。

 「つどい」には、脚本家の小山内美江子さんや俳優の米倉斉加年さんらからメッセージが寄せられました。


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