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総合選抜制度を守り、
発展させる取り組みが各地で広がる

2004年05月17日


地域で育てよう、地域の高校

県教委が、「特色化」や「学校選択の自由」の名のもとに、総合選抜制を廃止しようとする動きを進めています。 これに対して、地域から「総合選抜を守ろう」との声が広がってきています。

西宮では4月18日、「総選を活かし豊かに発展させる会準備会」が勝野正章東大助教授を招いて学習講演会を開き、80余名が参加しました。 明石でも5月9日、「明石総選を守り発展させる会」が総会を開き、50名が参加しています。

「制服による差別」がなく、のびのびとした学校生活を送ることができるという総合選抜制の長所については従来から明らかになっていました。 積極的に社会参加を求める若者が多くなっていますが、地域との結びつきの強い総合選抜制が高校生の地域社会への参加の面でも積極的な役割を果たすのではないかという議論が始まっています。 高校生が主権者として育っていくうえでも、総合選抜制はゆたかな可能性を秘めているといえます。

     (写真は明石総選を守り発展させる会総会)


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